ヴァイオリン 都築 奈緒美(つづき なおみ)
埼玉県立浦和第一女子高等学校を経て、桐朋学園大学を卒業。
故宗倫安先生、宗倫匡先生に師事。
卒業後はフリーの奏者として弦楽四重奏で活動する。
TVやスタジオでのレコーディングにも参加。
弦楽四重奏で3枚のCDを録音する。
「東京バッハアンサンブル」に所属し、東京女子大学の故池宮英才教授のもと、バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディの名曲の研究に努める。
ヘンデルのメサイヤ、バッハのクリスマス・オラトリオ、の演奏会は15回以上出演する。
大学在学中より指導を始め、卒業後まもなく浦和区上木崎に於いてヴァイオリン教室を開講し現在に至る。
近年は、地域に根差した演奏活動を積極的に行う。
さいたま市音楽家協会の理事を6年間務めたほか、クリンゲルカルテットを結成しさいたま市の公共施設にてふれあいコンサートを開催し好評を得る。
全日本ジュニアクラシックコンクール審査員。
さいたま弦楽研究会理事。
さいたま市音楽家協会会員。